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ヒビノヒトコマ

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2016年 08月 10日

銀座で映画、その後浅草へ。

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夏の覚書  1


朝の銀座映画館に駆け込みました。
いつも混んでいるのですけれど、今回は余裕がありました(^^)
彫刻の美しさと建物、町並みの美しさを堪能。
絵画が3Dになってしまうのはご愛嬌です。


少し前に上野にボッティチェリが来ていましたけれど、やはりやはり置かれている空間あってこそと。
細かいことを記憶できないのですが、映画の中で幾つかの作品が置かれている部屋、その絵のための部屋
なのか、部屋のための絵なのか失念しましたが、そうであろう、、、、と唸るような場所と空間と絵との関係が話されているシーンがありました。

美術展での美しさ、その効果をしばしば感じるのですが、それプラス場所。
でもこれはもうなかなか叶わぬこと。
日本にはるばる来た絵を見る時にこの絵が普段はどこに飾られているのか、もしくは飾られていたのか、
そんなことに思いを馳せることもロマンチックですね。

キリスト教と歴史についても知りたいのですけれどなかなか、、、、、なのですが。(^_^;)

この映画を見て、数十年ぶりに塩野七生さんが読みたくなったのですが、、、、
最近活字離れしてしまっていて、アマゾンで見ていたら


安かったのでKindleを選んでしまったのですが失敗。
絵が繊細華麗で美しく、また解説文も長くてわかりやすくて!
でもKindleでは読むのが辛い、、、、、
こんな素敵な作品を紙で買わなかったのは失態でした。
不定期でこれからも連載されているとのこと。
新しい刊がでるのが待ち遠しくてなりませぬ。
楽しみが増えました。

塩野七生さんも読みまする。

おハズカシイことですが、ずっとチェザーレ・ボルジアと思っておりました(^_^;)



映画の後、銀座から一本で浅草に行けるね!ということでランチは浅草で。
あてどなくふらふらして、気になっていた永井荷風が通っていたというお店に。

「アリゾナキッチン」

浅草の喧騒をよそに、のんびりした懐かしい雰囲気のお店。
いただいたお料理ももちろん美味しかったのですけれど、なによりゆったりとオープンな空間で外の風や光を感じながら、
そしてちょっと薄暗い大人レトロな雰囲気が何よりのご馳走。
お客様は一人でいらっしゃる常連と思われるおじいちゃまと以外は若いカップルが多かったのです。
永井荷風のファンなのでしょうか(^^)
私は永井荷風はもちろん名前は知っているけれど小説をきちんとは読んでいないような。

何かの折に浅草に来たら、立ち寄りたいお店。
おすすめです。
今度は永井荷風を携えて♪


















by nekototorito | 2016-08-10 20:39 | お散歩 | Comments(0)


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