昨日が仕事おさめ。
まったく向いていないというか、自分が仕事をする能力がないということを痛感しつづけたイタイイタイ日々。
なんとかなんとか一年終わりました。
この年令になって、仕事をするとか家庭とはとかそんなことを考えて、、、、というか感じております。
お正月のお使いの帰り道、隣家の柿の木に夕陽にてらされながら、すずめさんたちが残された柿をついばんでおりました。
とてもとても素朴な美しさがあり。
カメラを持っていなくて(アタリマエ!)iPhoneで。
まったくあの光とすずめさんのさえずりが表現できていませんが。
新しい年、自分がなにものでなくても、すてきでなくても、
淡々と自分のできることをして生きていく(すべきことではなくってできることを)
それしかないのかも、、、、、と冒頭の風景を見つつ感じたのでした。
まちがって生きてきた自分を自覚した一年 、とてもとても辛くて言葉を失っていて、安心して過ごせる人以外の中では呼吸ができなくて。
閉じて閉じて終わっていく2015年。
そんなわたしですけれど、神様は私に孤独という試練は与えてくださっていないようです。
こんなわたしにかかわってくださった方たち、本当にありがとうございました。
全てのことに感謝を。
ありがとうございました。
また明日からもよろしくお願い致します。