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ヒビノヒトコマ

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2013年 09月 12日

名前決まりました。

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名前がプリュに決まりました。
少し前にお迎えするはずだった猫ちゃんに用意していた名前。ぬいぐるみのような子だったので仏語でプリューシュ、略してプリュちゃん。
お迎えしたベンガルちゃんはぬいぐるみというより野性味がある猫に成長するはずなのでちょっと似合わないのですが、先住猫がほにゅさんなので、韻を踏みたかったのもあり決めました。

うちに来て五日目、家にもだいぶ慣れてきたようです。
肝心のほにゅさんは多少威嚇しますが鼻を付きあわせても威嚇しないこともあり仲良しとまでは行かないまでも共存は充分出来そうです。
プリュちゃんは今までお母さん兄弟と一緒にいたので何しろ独りが寂しくてしかたがないようです。
威嚇されても、ほにゅさんに近づいていきますので、見ている私達はハラハラ。どんなに怖いか気の毒になるのですが持ち前の明るさというか素直さというか、気にせずどんどん近づいて行きます。
ほにゅさんがおねえさんとして遊んであげられると良いのですが、猫さんには猫さんの事情がありますね。
のら出身とブリードされた子でこんなにも性格が違うのか、、、、家族全員非常に戸惑うほどに違うのです。
ほにゅの寄ってくるんだけれど噛んでしまう、これはもう小さい時に怖い思いをしたからに他ならないと思うのですが、この人間不信というか拭えない恐怖心を少しずつ解いて私達の家族に慣れてきたことがもう愛おしくて愛おしくてならないのです。媚びることも出来ず、自己主張もはっきりしている子ですが、愛情を強く求める面もあり、小さな時の環境が彼女の性格を作ったのか、生まれつきなのかはわかりませんが、なにしろプリュの素直で無防備な様子を見ると、その差に驚いてしまいます。
ほにゅの疑いながらも愛情を求めてしまうというところの愛おしさ、そしてプリュの天真爛漫な素直な性格の良さ、どちらが良いとはいえなくて、それぞれがその子らしさなのだと思います。

ほにゅさんのアレルギーは一進一退。
どうしても低分子プロテインのカリカリが美味しくないようで、お友達が教えてくださった美味しい缶詰を購入したところそれは食べるのですが、、、、お高いのです。カリカリと混ぜて増量もしてみましたがそれだと余計に食べなくなってしまって。
オーガニックのカリカリは少し食べる模様。こちらをメインであげてみますが、今の状況が治っているのか、悪くなっているのか判断が出来ません。
目の周りの赤みは消えていて、ただ右耳の充血みたいなのがかさぶたになっています。かさぶたということは治っているのでしょうか。首をやたらにカリカリ掻くのも気になっています。
病院へ行くのもストレスがかかりますし、小さい体にクスリを余り飲ませるのも良くないかと思いもう少し様子を見ます。
ジムで久しぶりにお会いした方も飼い猫がアレルギーで鼻水やらが出るそう。やはり病院に行くと強いクスリをだされるので、こちらはサプリを飲ませているそう。
いやはや、猫ちゃんも人間並ですね。

by nekototorito | 2013-09-12 07:35 | 猫さん鳥さん


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